【形式】 型式TA-RA2(アプライドD型RSリミテッド2 4WD) エンジン型式EN07 ※2WDモデルはTA-RA1 |
【車色】 WRブルー・マイカ |
【年式(初度登録年)】 2002(平成14年) |
【車検満了日】 2025/12 |
【メータ計距離】 90,000 km台 |
【前使用者の点検整備記録簿】 有り |
【修復歴】 なし ※大手オークション会場の出品票で修復歴なし。首都圏業者から仕入れ。 |
【使用歴】 自家用 |
【保証】 保証なし ※古い車ですので、現状販売となる旨の契約書を締結させて頂きます。そのため、理由の如何を問わず引き渡し後のクレーム、キャンセルは一切お受けできませんので、ご承知おき下さい。 |
【定期点検整備】 なし ※要整備箇所は【その他】欄を参照 |
【車両本体価格】 3,300,000円 委託販売 → 年次セミレストアにて経年向上作業を継続していますが、いつでも販売交渉は可能です。 【支払総額(車両本体価格+諸費用)】 3,355,000円 【支払総額に含まれない諸費用(オプション費用)】 ASK ※用語定義(国の規定に準拠) 1.車両本体価格とは、定期点検整備費用、、内外装機関の最終仕上げの費用を含みます。 2.諸費用とは、保険料、税金、登録等にともなう費用です。店頭渡しを前提とした費用になります。 保険料は、自賠責保険料(月割で算出)。 税金は、自動車重量税、自動車税種別割、自動車税環境性能割・軽自動車税環境性能割、法定費用、リサイクル預託金相当額が相当します。 登録等にともなう費用は、各種書類を準備する費用が相当します。 3.オプション費用とは、ユーザーにより、要否が異なる諸費用になります。希望ナンバー申請費用、登録等にともなう費用、陸送費用が該当します。登録等にともなう費用は手続きを代行する場合の費用です。 |
【リサイクル料金】 リ済込 |
【アピールポイント】 ・RSリミテッド2 MT 4WDのスペック 全長×全幅×全高:3395×1475×1580(mm)、車両重量(ウェット重量):910kg ※参考: CVT 4WD車は940kg、MT FF車は860kg、CVT FF車は890kg 直列4気筒DOHC16バルブ、スーパーチャージャー、658cc、64ps、103n・m(10.5kg・m)/3200rpm、ハイオク32L、レッドゾーン8200rpm(CVT車は7500rpm) 燃費18km/L ※参考: CVT 4WD車は16.8km/L、MT FF車は18.2km/L、CVT FF車は17km/L フロア5速マニュアル、ABS、前後ディスクブレーキ(フロントはベンチレーテッドディスク)、前後タイヤ:165/55R14 ・RSリミテッド2は、2002年5月にスバル4WD発売30周年記念特別仕様車。(出展:https://keicars-maniac.com/?p=60683 ) ・プレオRSの中でも特に希少な、5速MT、4WD、ABS(当時オプション)、非積雪地域ワンオーナーという4条件を満たした、二度とお目にかかれないと言っても過言ではない個体。RSは標準車に比べ、プラス100kg程のボディ補強をしている。 ・ワンオーナーゆえ、スバルディーラーでの整備歴多数。希少なフルノーマル車であり、吸排気変更、車高調取付など負荷のかかる改造が施されていないので、エンジン、ミッション、駆動系、シャシーの状態は良い。 ・市場に出回っている4WDモデルは、シャシーが腐食している個体が殆んどで、それを隠すために下回りの画像を掲載していない。もしくはシャシーブラックで腐食を隠ぺいしている。当個体はシャシーブラックは未塗装。下回りには薄くWRブルーの塗装が見える。 ・当時、ABSは軽自動車に普及しておらず、プレオでもオプション扱いだったため、ABS装着個体は少ない。積雪路面での走行、雨天走行時の急ブレーキなど普段使いするオーナーにはマストアイテムである。スポーツ走行においても止まるブレーキ、曲がるブレーキを楽に安定的に行う上でABSは有利なアイテム。 ・実用性、経済性、趣味性を高度に両立させたモデルである。 実用性: 5ドア、4人乗り、トールワゴン形状ゆえに、後席の頭上/ひざ元のクリアランスが十分あり、乗り降りしやすく、後席へ荷物を置きやすい。他人も乗せやすい。コンパクトゆえ、駐車場所に困らない。 経済性: リッター18km。32Lタンク。航続距離は満タンで576kmで、関東−青森間を移動できる。毎年春の税金は1万円程度。車検毎の重量税、費用も安い。メンテナンス費用も安い。 趣味性: WRCで活躍していたスバルがコスト度外視で作った名車。今時のコンパクトカー(アバルト695、他)と比較しても高回転まで滑らかに回るエンジンフィーリングは勝るとも劣らない。 ・将来のリセールバリューが高騰するのは間違いなし。660ccの車は世界的に見ても稀有な存在であり、米国のJDM市場でもこれから盛り上がる一台。おそらく1000万円を超える。 |
【その他】 ・前後ショックアブソーバーを新品に交換予定。他にも内外装の劣化箇所をレストアしていく予定。 |
↑外装。仕入れ直後の汚れている状態。
↑内装
↑エンジンルーム、下回り。仕入れ直後の汚れている状態。オイルにじみ、腐食がなく、機関、シャシーの状態が良いことがわかる |